その日、あなたがたは言う、 「主に感謝せよ。 そのみ名を呼べ。 そのみわざをもろもろの民の中につたえよ。 そのみ名のあがむべきことを語りつげよ。
主に感謝し、そのみ名を呼び、 そのみわざをもろもろの民のなかに知らせよ。
主よ、大いなることと、力と、栄光と、勝利と、威光とはあなたのものです。天にあるもの、地にあるものも皆あなたのものです。主よ、国もまたあなたのものです。あなたは万有のかしらとして、あがめられます。
主よ、あなたはわが神、 わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。 あなたはさきに驚くべきみわざを行い、 いにしえから定めた計画を 真実をもって行われたから。
そしてわたしは彼らに御名を知らせました。またこれからも知らせましょう。それは、あなたがわたしを愛して下さったその愛が彼らのうちにあり、またわたしも彼らのうちにおるためであります」。
「国々のうちに告げ、また触れ示せよ、 旗を立てて、隠すことなく触れ示して言え、 『バビロンは取られ、ベルははずかしめられ、 メロダクは砕かれ、その像ははずかしめられ、 その偶像は砕かれる』と。
神よ、みずからを天よりも高くし、 みさかえを全地の上にあげてください。
主は生きておられます。わが岩はほむべきかな。 わが救の神はあがむべきかな。
それからまたエシュア、カデミエル、バニ、ハシャブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビびとは言った、「立ちあがって永遠から永遠にいますあなたがたの神、主をほめなさい。あなたの尊いみ名はほむべきかな。これはすべての祝福とさんびを越えるものです」。
主は言われた、「わたしはわたしのもろもろの善をあなたの前に通らせ、主の名をあなたの前にのべるであろう。わたしは恵もうとする者を恵み、あわれもうとする者をあわれむ」。
主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、 彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、 彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。
わたしは彼らの中に一つのしるしを立てて、のがれた者をもろもろの国、すなわちタルシシ、よく弓をひくプトおよびルデ、トバル、ヤワン、またわが名声を聞かず、わが栄光を見ない遠くの海沿いの国々につかわす。彼らはわが栄光をもろもろの国民の中に伝える。
主は高くいらせられ、高い所に住まわれる。 主はシオンに公平と正義とを満たされる。
それゆえ、東で主をあがめ、 海沿いの国々でイスラエルの神、主の名をあがめよ。
その日あなたは言う、 「主よ、わたしはあなたに感謝します。 あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、 その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
その日には高ぶる者はかがめられ、 おごる人は低くせられ、 主のみ高くあげられる。
その日には目をあげて高ぶる者は低くせられ、 おごる人はかがめられ、 主のみ高くあげられる。
われらの神、主にくらぶべき者はだれか。 主は高き所に座し、
彼らが感謝のいけにえをささげ、 喜びの歌をもって、そのみわざを言いあらわすように。
主よ、あなたは全地の上にいまして、いと高く、 もろもろの神にまさって大いにあがめられます。
もろもろの国の中にその栄光をあらわし、 もろもろの民の中にそのくすしきみわざをあらわせ。
しかし神に近くあることはわたしに良いことである。 わたしは主なる神をわが避け所として、 あなたのもろもろのみわざを宣べ伝えるであろう。
「静まって、わたしこそ神であることを知れ。 わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、 全地にあがめられる」。
わが神、主よ、あなたのくすしきみわざと、 われらを思うみおもいとは多くて、 くらべうるものはない。 わたしはこれを語り述べようとしても 多くて数えることはできない。
わたしと共に主をあがめよ、 われらは共にみ名をほめたたえよう。
主がなされたその救を 後に生れる民にのべ伝えるでしょう。
主よ、力をあらわして、みずからを高くしてください。 われらはあなたの大能をうたい、 かつほめたたえるでしょう。
シオンに住まわれる主にむかってほめうたい、 そのみわざをもろもろの民のなかに宣べ伝えよ。
主に感謝し、そのみ名を呼び、 そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ。
彼らをして主のみ名をほめたたえさせよ。 そのみ名は高く、たぐいなく、 その栄光は地と天の上にあるからである。
主よ、あなたがさばきをなさる道で、 われわれはあなたを待ち望む。 われわれの魂の慕うものは、 あなたの記念の名である。
栄光を主に帰し、 その誉を海沿いの国々で語り告げよ。
あなたがたはバビロンから出、 カルデヤからのがれよ。 喜びの声をもってこれをのべ聞かせ、 地の果にまで語り伝え、 「主はそのしもべヤコブをあがなわれた」と言え。
日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
その聖なるすまいにおられる神は みなしごの父、やもめの保護者である。